lördag 14 maj 2011

あなたの冗談はきつすぎて全然面白くないわ、プンプン!


今日、働いている図書館で新聞の整理をしていたとき、建築家の安藤忠雄さんが書いた日本についての記事がよかったので、抜粋を載せます。

『日本人は素晴らしい国民性を持っている。職業柄ではあるが、土木・建築技術のスケジュール管理や品質、安全衛生の管理能力は世界でもトップレベルである。ほかの分野でも繊細で緻密、探求心の強く勤勉な種族として海外でも高く評価されている。』

多くの方が共感できるのではないでしょうか。世界でも評価される国民性をもつ国が、なぜこれほどの閉塞感に覆われているのか・・・。その議論はまた別の機会にするとして、読んでいて久々に日本人であることに誇りを感じたので載せました。

ちなみにドナルド・キーンさんが書いた『日本人の質問』という本も最近少し読みました。これはキーンさんが日本人から受けた質問をもとに日本人の性質について分析しているという、少し変わった手法の本です。例えば日本人から「京都の女性はいい(好き)ですか?」という質問を受けて「なぜ日本人がこのような質問をするのか、日本人自身の日本人女性に対するイメージとは何か、なぜ京都は特別なのか・・・」というようなことを、キーンさんが分析するというような内容です。おもしろいですね。(さらっと読んだだけなので細部が違っていたらごめんなさい・・・。趣旨はこんな感じです。) 

その中でも印象に残っているのは『日本人から受ける質問は、大変真面目な内容ばかりである。』という話。深く納得してしました。スウェーデンでは会話の中でのジョークやウィットは日常茶飯事で、ジョークを理解しなければスウェーデン社会ではやっていけません。逆に、スウェーデンにいるときのやり方で日本で人に接していると、「あなたの冗談はきつすぎて全然面白くないわ、プンプン!」と怒らせてしまうと思います。

異なる文化を受け入れるにしても、異なる文化に溶け込むにしても 柔軟性が大事ですが、場面に合わせて文化を使い分けるのにも柔軟性が必要なんだなぁと感じるこの頃です。

ちなみに上に書いたプンプン発言が気に入ったので、記事のタイトルにしました:)

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